サラリーマンの4割が「カード地獄」
大手人材サイト「智聯招聘網」がこのほど行ったサラリーマン約6千人を対象としたクレジットカードの使用状況調査によると、約4割が「カード地獄」に陥っており、度重なるカード利用により給料日が借金返済日になっているという。「新聞晨報」が伝えた。
http://www.people.ne.jp/a/0cbb1f75f3f74f239168a7876179abe6
複数枚のカードを持ち歩き、いつでもカードでスマートに買い物をする――こうした生活スタイルを送るサラリーマンは多い。複数枚のカードを使ってたくさん買い物することもできるが、そうすると翌月には「カード地獄」という代償が待っている。
同調査によると、サラリーマンの8割以上が自分のカードを所有し、使用率は72.5%に達する。カード所有のサラリーマンの半数以上が、利息を負担したりマイナス資産を保有している。うち20%以上の人が「自分は完全にカードの奴隷で、出費が多い」と答え、また約20%の人が「主観的にはカードのもつさまざまな弊害を理解しているが、毎月カードで借金して買い物するのをやめられず、本当にカードの奴隷になってしまっている」と答えた。
複数枚のカードをもつ白さんはある時、持っているカードが使えなくなったが、某化粧品メーカーのセールを見ると、矢も楯もたまらず新しいカードを作った。今では毎月の給料のほぼ全額をローンの元本と利息の返済に充てている。
外資系企業に勤める劉さんも白さんと同じように「カードの奴隷」だ。ポイントを貯めてプレゼントをもらうおうと、一時は毎日カードを使っていたが、いざ目的を達成して冷静に眺めれば、頑張って貯めたポイントは大したことのないおもちゃや食器に変わっただけだった。そして劉さんには巨額の借金が残された。
上海理財専修学院の徐建明・執行院長は「海外ではクレジット消費が個人の破産の第一の原因だ。カード利用は自律的でなければならない」と話す。(編集KS)
「人民網日本語版」 2008年05月27日
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