米USバンコープの第1四半期は減益、クレジット関連損失響く
[ニューヨーク 15日 ロイター] 米銀6位のUSバンコープ(USB.N: 株価, 企業情報, レポート)が15日発表した第1・四半期決算は、クレジット関連損失が響き約3.5%の減益となった。
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities/idJPnJT814108220080415
純利益は10億9000万ドル(1株当り0.62ドル)。前年同期は11億3000万ドル(同0.63ドル)だった。収入は14%増の38億7000万ドル。経費は14%増の18億ドルだった。
ロイター・エスティメーツによるアナリスト予想は、1株当り利益が0.61ドル、収入は36億6000万ドルだった。
今回の決算には、クレジットカード会社ビザ(V.N: 株価, 企業情報, レポート)の新規株式公開(IPO)関連利益4億9200万ドルが含まれる。また関連会社のマネー・マーケット・ファンド(MMF)から買い取った債務の評価損2億5300万ドルも計上された。
住宅や住宅建設関連市場での問題が続いていることからクレジット関連損失の引当金は4億8500万ドルと前年同期の1億7700万ドルから増加した。純貸倒損失は2億9300万ドルで、前年同期は1億7700万ドルだった。不良資産は前年同期の5億8200万ドルから45%増加し8億4500万ドルとなった。
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