モバイルSuica不正使用、都内の男逮捕
モバイルSuicaで多額の不正使用が発覚していた問題で、警視庁は都内の無職の男(37)を逮捕。不正に他人のクレジットカード情報を入力した携帯電話を使用して買い物などをした疑いがもたれている。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0802/01/news050.html
2008年02月01日 13時52分 更新
携帯電話に入金した電子マネーで電車に乗ったり買い物ができる「モバイルSuica(スイカ)」をめぐり、多額の不正使用が発覚していた問題で、警視庁捜査2課が、他人になりすまして不正な会員情報を入力していた電子計算機使用詐欺の容疑で、都内に住む無職の男(37)を逮捕していたことが1日、分かった。
調べでは、男は携帯電話に「モバイルスイカ」を登録する際、不正に他人のクレジットカード情報を入力。その携帯電話を使用して買い物などをし、十数万円相当を詐取した疑い。総額数百万円分をだまし取っていた可能性もあり、慎重に裏付けを進めている。
モバイルスイカの不正使用は昨年発覚。被害額は確認できているものだけで約1000万円に上り、JR東日本が警視庁原宿署に被害届を提出していた。
JR東日本などによると、モバイルスイカは、氏名、生年月日、クレジットカード情報などを携帯電話に入力して送信すると会員登録される。携帯電話に入金された電子マネーは、登録したクレジットカードで決済される仕組み。
しかし、当時はこの会員登録の際、クレジットカードの暗証番号の入力は必要なく、また、会員情報とカード会社の情報が一部しか照合されず、不正に入手したカード情報を悪用して他人になりすまし、会員登録された可能性が指摘されていた。
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