韓国の未使用カードポイント、1777億円の行方は?
消費者が積み立てた未使用のクレジットカードのポイントが1兆4000億ウォン(約1777億円)相当あり、毎年1100億ウォン(約139億円)が使われずに消滅していくことが分かった。
http://www.chosunonline.com/article/20071017000062
16日、金融監督院がハンナラ党金陽秀(キム・ヤンス)議員に提出した資料によると、今年6月末現在、クレジットカード使用者が累積したポイント額は総額1兆4094億ウォン(約1785億円)に達した。
カード会社はカードの使用額の0.1‐2%をポイントとして積み立てており、カード会社により差があるものの、通常1ポイントを現金1ウォンに換金して使用することができる。
有効期間(5年)を超えたり、カード廃止などの理由で消滅したポイントは2004年1年間で855億ウォン(約108億円)だったのが、05年と 06年には1200億ウォン(約152億円)を超え、今年に入って6月までに727億ウォン(約92億円)に達した。04年以降、1年に平均1107億ウォン(約140億円)相当のポイントが、使われることなく消えたことになる。
カード会社は毎月発行するカード使用明細書で、ポイントが消滅する1‐3カ月前に消滅予定ポイントを通知している。しかし、電話やメールを利用して消費者に積極的に知らせるカード会社はほとんどない。
カード会社別にみると、積立ポイントが最も多い会社は現代カード(3665億ウォン=約464億円)、旧LGカード(新韓カードと合併、1979 億ウォン=約251億円)、国民銀行(1913億ウォン=約242億円)、サムスンカード(1571億ウォン=199億円)の順だった。また、2004年以降、現在までに消滅したポイントが最も多いのはサムスンカードで1194億ウォン(約151億円)、以下、国民銀行(722億ウォン=約91億円)と旧 LGカード(628億ウォン=約80億円)が後に続いた。
パク・スチャン記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
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